WEKO3
アイテム
タングステン被覆材料の熱負荷試験とJT-60SAへの適用に向けた温度評価
https://repo.qst.go.jp/records/66718
https://repo.qst.go.jp/records/6671877045ca6-7b17-4a88-b6ca-ca65e5498038
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | タングステン被覆材料の熱負荷試験とJT-60SAへの適用に向けた温度評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
福本, 正勝
× 福本, 正勝× Henri, Greuner× Bernd, Boeswirth× Stefan, Elgeti× Hans, Maier× Rudolf, Neu× 仲野, 友英× 黒木, 信義× 能見, 健司× 高畠, 剛× 吉田, 直亮× 福本 正勝× 仲野 友英 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | JT-60SAではタングステン壁で定常・高ベータプラズマを生成するため、炭素壁表面にタングステンを被覆する計画がある。本研究では、炭素繊維複合材料に被覆した厚さ0.4 mmのタングステンに対して熱負荷試験を行った。15 MW/m2で4秒間の熱負荷を50サイクル印加すると、被覆タングステンは1800℃まで温度上昇したが、剥離などの重大な損傷は形成されなかった。有限要素法で熱負荷試験時の被覆タングステンの温度分布を解析し、被覆界面の熱抵抗は無視できるほど小さいことがわかった。本被覆タングステンをJT-60SAのダイバータで使用する場合、被覆タングステンの再結晶化を防ぐためにはダイバータ形状の最適化が必要であることがわかった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Plasma Conference 2017 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-11-22 | |||||
日付タイプ | Issued |