@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066718, author = {福本, 正勝 and Henri, Greuner and Bernd, Boeswirth and Stefan, Elgeti and Hans, Maier and Rudolf, Neu and 仲野, 友英 and 黒木, 信義 and 能見, 健司 and 高畠, 剛 and 吉田, 直亮 and 福本 正勝 and 仲野 友英}, month = {Nov}, note = {JT-60SAではタングステン壁で定常・高ベータプラズマを生成するため、炭素壁表面にタングステンを被覆する計画がある。本研究では、炭素繊維複合材料に被覆した厚さ0.4 mmのタングステンに対して熱負荷試験を行った。15 MW/m2で4秒間の熱負荷を50サイクル印加すると、被覆タングステンは1800℃まで温度上昇したが、剥離などの重大な損傷は形成されなかった。有限要素法で熱負荷試験時の被覆タングステンの温度分布を解析し、被覆界面の熱抵抗は無視できるほど小さいことがわかった。本被覆タングステンをJT-60SAのダイバータで使用する場合、被覆タングステンの再結晶化を防ぐためにはダイバータ形状の最適化が必要であることがわかった。, Plasma Conference 2017}, title = {タングステン被覆材料の熱負荷試験とJT-60SAへの適用に向けた温度評価}, year = {2017} }