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アイテム
荷電変換ガスとの衝突による高速炭素クラスターイオンの生成と分解
https://repo.qst.go.jp/records/66698
https://repo.qst.go.jp/records/6669875d955bf-f153-4cdf-a579-57c268b189c9
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 荷電変換ガスとの衝突による高速炭素クラスターイオンの生成と分解 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
金子, 敏明 (岡山理大)
× 金子, 敏明 (岡山理大)× 齋藤, 勇一× 千葉, 敦也× 齋藤 勇一× 千葉 敦也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | タンデム加速器を用いたMeVエネルギーへのクラスターイオンビームの加速では、ビーム強度が荷電変換ガスの種類に依存することが分っており、この現象を理解するためにはガスとの衝突の素過程を明らかにすることが必要である。そこで、構築を進めている理論(モデル)を基に、炭素クラスターとNe及びHeガスとの衝突の理解を試みた。具体的には、イオン源で発生した-1価のクラスターイオンが加速され、荷電変換領域で+1価のクラスターイオンになる割合のガス圧依存性を、モデルで求めた荷電変換断面積と解離断面積を含むレート方程式から得た。このとき、従来の解離と生成の2パラメータから、生成時に複数の荷電状態を経る6パラメータを新たに導入した。その結果、生成率が最大となるガス圧及びガス圧に対する変化が実験結果とおおむね一致し、モデルの有効性が示された。また、新たに+2価が生成される可能性も取り入れたレート方程式の解を導出した結果についても報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本物理学会第73回年次大会( 2018) | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-03-22 | |||||
日付タイプ | Issued |