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アイテム
2D、3D培養細胞実験解析への3D線量評価シミュレーションの適用と標的アイソトープ治療における可能性
https://repo.qst.go.jp/records/66696
https://repo.qst.go.jp/records/66696c37753ae-cb5a-4240-9d3c-a203f426ec31
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 2D、3D培養細胞実験解析への3D線量評価シミュレーションの適用と標的アイソトープ治療における可能性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
坂下, 哲哉
× 坂下, 哲哉× 佐藤, 達彦× 篠原, 彩花× 石岡, 典子× 花岡, 宏史× 坂下 哲哉× 石岡 典子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 新規薬剤のスクリーニング法として注目される3D培養スフェロイドの標的アイソトープ治療への有効利用を目指して、2D、3D培養細胞実験を行った結果、オージェ放出核種I-125、β放出核種I-131で標識したメタヨードベンジルグアニジン(MIBG)を投与した際の生存率曲線は、[I-125]MIBGでは2Dの生存率曲線(2D)を3Dの結果(3D)が上回り(2D < 3D)、[I-131]MIBGでは2D > 3Dと逆転することが分かった。 そこで、本研究では、この逆転の原因が3D培養スフェロイド内の線量分布の違いにあると考え、放射線挙動3Dモンテカルロ計算コードPHITSを用いて、生存率と培養細胞内の詳細線量分布との関係を調べた。その結果、 [I-131]MIBGの2D, 3D生存率の逆転についてはクロスファイア効果が、[I-125]MIBGに関しては3Dスフェロイド内の薬剤不均一分布が主たる原因であることが示唆された。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第17回放射性医薬品・画像診断薬研究会/第1回日本核医学会分科会放射薬品科学研究会への参加及び発表 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-09-09 | |||||
日付タイプ | Issued |