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アイテム
標的アイソトープ治療の治療効果推定を目指した3D培養細胞実験解析へのPHITSの適用
https://repo.qst.go.jp/records/66695
https://repo.qst.go.jp/records/666956848a809-65ee-443c-9b4b-a85e1221c792
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 標的アイソトープ治療の治療効果推定を目指した3D培養細胞実験解析へのPHITSの適用 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
坂下哲哉
× 坂下哲哉× 佐藤, 達彦× 篠原, 彩花× 石岡, 典子× 花岡, 宏史× 坂下 哲哉× 石岡 典子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年、様々なラジオアイソトープ(以下RI)で標識した薬剤を用いてがんを選択的に殺傷する標的アイソトープ治療が大きな注目を集めている。その治療効果を細胞実験により検証する過程において、2次元的に拡がった培養細胞(以下2D)と,スフェロイドと呼ばれる3次元的な構造を持つ培養細胞を用いた実験(以下3D)において、標識するRIにより2Dと3Dの生存率の結果の関係が逆転することが分かった。 本研究では、この両者の違いを、PHITSを用いて線量分布を詳細に解析することにより、2Dと3D培養細胞の生存率の違いが、標識RIの放射線の違いと、薬剤の3次元的な空間分布の違いに起因することを明らかにした。 なお、本研究の推進にあたり、新規にPHITS2.88以降に追加されたメッシュ空間分布線源発生機能とβ崩壊核種に対するRI線源機能を活用した。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第13回PHITS研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-08-29 | |||||
日付タイプ | Issued |