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アイテム
放射性標識抗Tissue factor抗体を用いた膵癌モデルマウスのイメージング
https://repo.qst.go.jp/records/66574
https://repo.qst.go.jp/records/665749106984f-64d0-4906-ba46-9137a98fb232
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-12-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射性標識抗Tissue factor抗体を用いた膵癌モデルマウスのイメージング | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
辻, 厚至
× 辻, 厚至× 須尭, 綾× 須藤, 仁美× 佐賀, 恒夫× 小泉, 満× 安永, 正浩× 松村, 保広× 東, 達也× 辻 厚至× 須尭 綾× 須藤 仁美× 東 達也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 膵癌は間質が豊富であることが大きな特徴である。外因系血液凝固因子のtissue factor (TF)は、膵癌細胞のみならず周囲間質にも強発現していることを臨床検体の免疫染色解析により確認しており、TFを標的としたイメージングは膵癌の画像診断に有用と考えられる。そこで、本研究では、我々が開発した抗TF抗体を111Inで標識し、膵癌モデルで評価した。5種類の膵癌由来細胞を用いたインビトロでの検討により、111In標識抗体の細胞結合量はそれぞれの細胞におけるTF発現量と相関することがわかった。さらにモデルマウスでの投与4日後までのSPECT撮像により、腫瘍集積が経時的に上昇することが示された。そこで、投与4日後の体内分布を解剖法により評価したところ、正常臓器への集積には大きな差はなかったが、5種の移植腫瘍への集積には9−51%ID/gと大きな違いが見られ、その集積は腫瘍のTF発現量と相関することが明らかとなった。以上により放射性標識抗TF抗体は、膵癌イメージングに有用であることが示唆された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第57回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-10-07 | |||||
日付タイプ | Issued |