WEKO3
アイテム
粒子線による亜致死損傷の修復は光子線と同等に起こる
https://repo.qst.go.jp/records/66355
https://repo.qst.go.jp/records/66355ddc8d9be-d88f-4340-b16e-d7778cf261a8
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2017-06-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 粒子線による亜致死損傷の修復は光子線と同等に起こる | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
古澤, 佳也
× 古澤, 佳也× 中野, 瑞穂× 松本, 孔貴× 平山, 亮一× 小林, 亜利紗× 小西, 輝昭× 古澤 佳也× 松本 孔貴× 平山 亮一× 小林 亜利紗× 小西 輝昭 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放医研では炭素線治療の小分割化が取り組まれており、一部の肺がんでは一回治療が行われている。この一回治療は、水平・垂直ポートを備える治療室にて、先ず二門照射を行い、体位を回転させて二回目の二門照射が行われている。最初の二門と後の二門の照射には、体位変更のため少なからず時間差が生じる。この時間差の内に損傷の修復が起こることが予想される。一般に高LET放射線では損傷の修復は「無いか少ない」と考えられているが、高LET放射線損傷修復の報告は少ない。高LET放射線では細胞生存率曲線が直線的となるので、肩の回復なのの変化は観測しにくい。此処では高LET放射線によって生成された損傷のうち修復可能な成分(亜致死損傷)を、生存率曲線に肩を示すX線で検出してその程度を検討し、併せて修復の時間依存動態を検討した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第55回 日本放射線腫瘍学会生物部会学術大会 / 第46回 放射線による制癌シンポジウム 発表、座長、共著 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-06-16 | |||||
日付タイプ | Issued |