@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066355, author = {古澤, 佳也 and 中野, 瑞穂 and 松本, 孔貴 and 平山, 亮一 and 小林, 亜利紗 and 小西, 輝昭 and 古澤 佳也 and 松本 孔貴 and 平山 亮一 and 小林 亜利紗 and 小西 輝昭}, month = {Jun}, note = {放医研では炭素線治療の小分割化が取り組まれており、一部の肺がんでは一回治療が行われている。この一回治療は、水平・垂直ポートを備える治療室にて、先ず二門照射を行い、体位を回転させて二回目の二門照射が行われている。最初の二門と後の二門の照射には、体位変更のため少なからず時間差が生じる。この時間差の内に損傷の修復が起こることが予想される。一般に高LET放射線では損傷の修復は「無いか少ない」と考えられているが、高LET放射線損傷修復の報告は少ない。高LET放射線では細胞生存率曲線が直線的となるので、肩の回復なのの変化は観測しにくい。此処では高LET放射線によって生成された損傷のうち修復可能な成分(亜致死損傷)を、生存率曲線に肩を示すX線で検出してその程度を検討し、併せて修復の時間依存動態を検討した。, 第55回 日本放射線腫瘍学会生物部会学術大会 / 第46回 放射線による制癌シンポジウム 発表、座長、共著}, title = {粒子線による亜致死損傷の修復は光子線と同等に起こる}, year = {2017} }