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アイテム
CR-39を用いた標的アイソトープ治療に資する211At抗体標識単一細胞からのα線の局所線量評価
https://repo.qst.go.jp/records/66159
https://repo.qst.go.jp/records/66159a3353ca5-2ff3-4d19-aa3a-a47040af3817
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2017-03-14 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | CR-39を用いた標的アイソトープ治療に資する211At抗体標識単一細胞からのα線の局所線量評価 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
小平, 聡
× 小平, 聡× 小平 聡 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 近年、α線放出核である211At(アスタチン)は標的アイソトープ治療で用いる効果的な放射性同位元素として期待されている。放出されるα線は高いLET(線エネルギー付与)を有するので細胞致死効果が高く、また飛程が短いため正常組織への影響が少ない、という特長を有する。本研究では、211At標識抗HER2抗体(トラスツズマブ)をヒト胃がん細胞(NCI-N87)に結合させて、その細胞から放出されるα線トラックをCR-39固体飛跡検出器により計測する手法を開発している。5cm角のCR-39プレート上の中央に、211At標識細胞をメタノール溶媒と共に分散させ、細胞像を撮像するとともに、14時間曝露した後、細胞を除去・化学エッチング処理により生成したα線トラック像を撮像した。細胞とα線トラック像の位置をアフィン変換により補正し、単一細胞レベルでのα線オートラジオグラフィを得た。本発表では、これまでに得られているラジオグラフィイメージングならびにLETスペクトルに基づく線量評価法について報告する。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第31回固体飛跡検出器研究会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2017-03-10 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||