WEKO3
アイテム
Nonlocal plasma response to edge perturbation in tokamak
https://repo.qst.go.jp/records/66064
https://repo.qst.go.jp/records/66064f9c401f6-200e-41dc-8e7a-b0b3f5502591
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-01-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Nonlocal plasma response to edge perturbation in tokamak | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
矢木, 雅敏
× 矢木, 雅敏× 宮戸, 直亮× 松山, 顕之× 滝塚, 知典× 矢木 雅敏× 宮戸 直亮× 松山 顕之 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 密度揺動と電子温度揺動を考慮した簡約化5場MHDモデルを用いてペレット入射を模擬し、密度ソースと電子温度シンクを導入し、非局所輸送のシミレーションを行った。その結果、中心の平均電子温度は周辺冷却により上昇する可能性があることを示した。ただし、周辺のソースおよびシンクの大きさやペレットの入射位置等に敏感であり、ソース・シンク印加直後から分布が緩和してしまう場合も観測された。このシミレーションでは低フーリエモード数から構成されるソースやシンクがn=0(対流胞)や低モードの非共鳴/共鳴モードへトロイダル結合により直接エネルギーを渡し、これが温度分布の大局的変化を生み出す要因であることを明らかにした。ITG乱流を考慮したシミュレーション研究は今後の課題である。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 閉じ込め・輸送研究会2016 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2016-12-15 | |||||
日付タイプ | Issued |