@misc{oai:repo.qst.go.jp:00066064, author = {矢木, 雅敏 and 宮戸, 直亮 and 松山, 顕之 and 滝塚, 知典 and 矢木 雅敏 and 宮戸 直亮 and 松山 顕之}, month = {Dec}, note = {密度揺動と電子温度揺動を考慮した簡約化5場MHDモデルを用いてペレット入射を模擬し、密度ソースと電子温度シンクを導入し、非局所輸送のシミレーションを行った。その結果、中心の平均電子温度は周辺冷却により上昇する可能性があることを示した。ただし、周辺のソースおよびシンクの大きさやペレットの入射位置等に敏感であり、ソース・シンク印加直後から分布が緩和してしまう場合も観測された。このシミレーションでは低フーリエモード数から構成されるソースやシンクがn=0(対流胞)や低モードの非共鳴/共鳴モードへトロイダル結合により直接エネルギーを渡し、これが温度分布の大局的変化を生み出す要因であることを明らかにした。ITG乱流を考慮したシミュレーション研究は今後の課題である。, 閉じ込め・輸送研究会2016}, title = {Nonlocal plasma response to edge perturbation in tokamak}, year = {2016} }