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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

メダカ胚をモデルとした免疫細胞ミクログリアの放射線応答と脳腫瘍治療への応用

https://repo.qst.go.jp/records/66007
https://repo.qst.go.jp/records/66007
5b421a1c-064f-451a-bb69-95ff7f2a37b0
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2016-11-01
タイトル
タイトル メダカ胚をモデルとした免疫細胞ミクログリアの放射線応答と脳腫瘍治療への応用
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 保田, 隆子

× 保田, 隆子

WEKO 650003

保田, 隆子

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五十嵐, 健人

× 五十嵐, 健人

WEKO 650004

五十嵐, 健人

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舟山, 知夫

× 舟山, 知夫

WEKO 650005

舟山, 知夫

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尾田, 正二

× 尾田, 正二

WEKO 650006

尾田, 正二

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三谷, 啓志

× 三谷, 啓志

WEKO 650007

三谷, 啓志

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舟山 知夫

× 舟山 知夫

WEKO 650008

en 舟山 知夫

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 脳腫瘍放射線治療に伴う被ばくによる2次発がんリスクを低減させるため、放射線治療の最適化が模索されている。そこで、脳の観察が容易なメダカ胚を利用し、電子顕微鏡による形態的解析に加え、ミクログリア特異的に発現する2種類のプローブを用いて、放射線被ばく後の脳内におけるミクログリアの動態を調べた。その結果、ミクログリアがその食胞内にアポトーシス細胞を取り込み、細胞骨格の形態を大きく変化する際にL-plastin遺伝子の発現が上昇し、アポトーシス細胞の消化がほぼ完全に終了し、それらの残渣から生じる脂質を代謝させる際にApolipoproteinE遺伝子の発現が上昇することを明らかにした。次に、メダカ胚脳への局部照射が可能な量研機構の重イオンマイクロビームを用い、メダカ胚脳の局所的な照射が誘導する脳内ミクログリアの分布を調べた。その結果、脳の局所照射胚では、ミクログリアが脳全体に活性化される全体照射と異なり、限局された部位でのみ活性化されることを明らかにした。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第59回大会
発表年月日
日付 2016-10-26
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:53:45.989584
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