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アイテム
重イオンマイクロビームを用いたモデル生物研究
https://repo.qst.go.jp/records/66006
https://repo.qst.go.jp/records/66006bb58ed9e-45e4-4098-84c6-cb871d39fbb0
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2016-11-01 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 重イオンマイクロビームを用いたモデル生物研究 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
舟山, 知夫
× 舟山, 知夫× 白井, 孝治× 保田, 隆子× 浅香, 智美× 尾田, 正二× 三谷, 啓志× 鈴木, 芳代× 舟山 知夫× 鈴木 芳代 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 量研機構・高崎量子応用研究所では、1990年代半ばから重イオンマイクロビームを用いた生物照射を開始し、世界で初めて高エネルギー重イオンを用いた細胞への照準照射を実現するとともに、バイスタンダー効果研究において数多くの成果を得た。その一方で、私たちは、研究の黎明期から生物個体を対象に、重イオンマイクロビームによる生物の局部照射を用いた生体機能解析研究を続けてきた。これまでに、様々なモデル生物を重イオンマイクロビームを照射する手法を確立し、これを用いてカイコ卵の発生運命図の作成や、シロイヌナズナの根の屈水性に関わる領域の同定、線虫の運動・行動の放射線応答機構の解析、メダカにおける局部照射が個体全体に及ぼす影響の解析などを実現してきた。これらの成果は、重イオンマイクロビームを用いた局部照射技術が細胞レベルの放射線影響解析のみならず、広く生命科学における解析ツールとして有用であることを示す。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 日本放射線影響学会第59回大会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2016-10-26 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||