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アイテム
メダカ胚をモデルとした小児がん脳腫瘍放射線照射に伴う脳内免疫細胞ミクログリアの応答
https://repo.qst.go.jp/records/66005
https://repo.qst.go.jp/records/66005dfa3eecc-d2ff-4396-a4ab-b49a430d0b9e
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2016-11-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | メダカ胚をモデルとした小児がん脳腫瘍放射線照射に伴う脳内免疫細胞ミクログリアの応答 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
保田, 隆子
× 保田, 隆子× 五十嵐, 健人× 浅香, 智美× 永田, 健斗× 鈴木芳代× 横田, 裕一郎× 尾田, 正二× 舟山, 知夫× 三谷, 啓志× 鈴木 芳代× 横田 裕一郎× 舟山 知夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年、白血病、脳腫瘍治療のための放射線照射によって引き起こされる二次的な脳腫瘍発生のリスクが社会的な問題となっており、より最適な放射線治療法が模索されている。そこで、メダカ胚を用い、局所的な放射線照射の刺激に誘発されて活性化するミクログリアの動態を脳全体照射と比較した。研究では、Hd-rR近交系メダカ胚の器官形成期直後の後期胚期に、TIARAの重粒子炭素線をブロードビームで10 Gy全体照射、あるいはマイクロビーム(φ250 um)で、中脳(視蓋)の右側のみに局部照射し、組織学評価から放射線誘発細胞死の分布を、また、ミクログリアに特異的に発現するL-plastinプローブを用いてWISHを行い、脳全体照射と局部照射それぞれにおけるミクログリアの動態を比較検討した。その結果、全身照射によって脳全体に活性化したミクログリアが分布するのと異なり、局部照射胚では、活性化したミクログリアが照射された脳の部位へ局所的に分布することが判明した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第54回日本放射線腫瘍学会生物部会学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2016-07-15 | |||||
日付タイプ | Issued |