WEKO3
アイテム
小型イオンマイクロビーム装置の引出条件の改良によるビーム径縮小
https://repo.qst.go.jp/records/65960
https://repo.qst.go.jp/records/65960c7317ba9-c034-4381-b5d5-37edcfbacb7b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2016-09-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 小型イオンマイクロビーム装置の引出条件の改良によるビーム径縮小 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大久保, 猛
× 大久保, 猛× 石井, 保行× 大久保 猛× 石井 保行 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 実験室に設置可能な数百keV級の小型イオンマイクロビーム装置を開発しており、これまでに120keVでビーム径5.8μmを得た。本装置では、加速と集束を同時に行う加速レンズ系を採用しており、その集束メカニズムのために、より低いエネルギーのビームをレンズ系に入射することで縮小率を向上できる。そこで、更にビーム径を縮小することを目的に、イオン源のビーム引出電場の強さを変えないことで入射ビームの物点径と発散角を保ったままビームエネルギーを低めるために、イオン源のアノード電極と引出電極の間の距離をこれまでの3分の2へと短くした。その結果、ビーム径が1.8μmへと縮小した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本原子力学会2016年秋の大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2016-09-09 | |||||
日付タイプ | Issued |