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アイテム
生体数学モデルを用いたアミロイドPETイメージングにおける臨床SUVR予測
https://repo.qst.go.jp/records/65795
https://repo.qst.go.jp/records/65795362b9353-f77f-4805-9f36-a944c8a909c8
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2015-11-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 生体数学モデルを用いたアミロイドPETイメージングにおける臨床SUVR予測 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
荒川, 悠馬
× 荒川, 悠馬× 志田原, 美保× Hwey, Nai Ying× 古本, 祥三× 関, 千江× 岡村 信行× 田代, 学× 谷内, 一彦× 権田, 幸祐× 渡部, 浩司× 関 千江 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 生体数学モデルを用いたアミロイドPETイメージングにおける臨床SUVR予測 ○荒川悠真1, 志田原美保1,2, Ying Hwey Nai 2, 古本祥三2, 関千江3, 岡村信行4, 田代学4, 工藤幸司5, 谷内一彦4, 権田幸祐1, 渡部浩司2(1.東北大・医保, 2.東北大・サイクロ, 3.放医研・分イメ, 4.東北大・医, 5.東北大・加齢研) \n【目的】: アミロイドPET薬剤のヒト脳内動態を予測しSUVRを算出する手法を提案した。【方法】:標的領域と参照領域のTACを入力関数と動態変数(K1、k2、BPND)から算出する。K1、k2、BPNDは薬剤の脂溶性(logP)、体積(Vx)、組織中遊離濃度(fND)、血漿中遊離濃度(fp)、解離定数(KD)、Aβ蛋白の密度(Bavail)から数学モデルを用い予測した。logPはMlogPとClogPを, fNDとfpはWan et al, 2007, Summerfield et al., 2006. Guo et al., 2009の各文献値から算出したlogP対fNDとfND対fpの回帰式を用い算出した。提案手法の最適化のため、6通りの計算条件で予測した6つのアミロイドPET薬剤のSUVR値と臨床SUVR値を比較した。【結果】:2つの計算条件で、予測と臨床SUVRの間で良い相関(R2=0.70)がみられた。【結論】:提案手法が他アミロイドPET薬剤のSUVR予測へ適応できる可能性が示唆された。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第55回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2015-11-05 | |||||
日付タイプ | Issued |