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アイテム
診断参考レベル( Dose Reference Level :DRL)設定の千葉市内における小児CT検査
https://repo.qst.go.jp/records/65210
https://repo.qst.go.jp/records/652103ccd15c5-dc60-4edf-99b5-b1e3d574a519
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2013-10-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 診断参考レベル( Dose Reference Level :DRL)設定の千葉市内における小児CT検査 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
仲田, 佳広
× 仲田, 佳広× 島田, 義也× 赤羽, 恵一× その他× 島田 義也× 赤羽 恵一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】 千葉市内の複数の医療機関における小児を対象にしたMDCTの撮影実態を調査し、放射線診療の最適化の目的で診断参考レベル(DRL)設定のための参考データを提供する。 \n【方法】 調査施設は千葉市内の小児専門病院(3次救急)と総合病院2施設(2次救急)である。調査したCT装置はLightSpeed VCT64(GE)、AquilionM16(東芝)であり、調査対象期間は2005年から2012年までに検査をした小児(15歳未満)6,718件を対象とし、撮影条件、CTDIvol、DLPを参照した。頭部、胸部、腹部CTについて年齢ごと4グループに分け集計し、3/4値を各国DRLと比較した。 \n【結果考察】 頭部CTDIは各年齢でICRP87のDRLと類似した傾向であった。胸部、腹部CTDIはICRPの値よりも1/3程度と低かった。10歳以上のグループで高い線量となっていた。これは12歳前後で成人用撮影条件を適用することが多いためである。一方、近年各国のDRLはICRPの値より低くなっており、本調査の頭部CTDIは全年齢にわたり平均1.5倍程度高い傾向にあったため、撮影線量最適化の必要があると考える。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第41回 日本放射線技術学会秋季学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2013-10-19 | |||||
日付タイプ | Issued |