WEKO3
アイテム
炭素イオン線-樹状細胞併用療法におけるマウス転移抑制メカニズムの検討
https://repo.qst.go.jp/records/65183
https://repo.qst.go.jp/records/65183ea333e64-1cff-4619-9d90-d4162cddb9d8
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2013-10-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 炭素イオン線-樹状細胞併用療法におけるマウス転移抑制メカニズムの検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 謙
× 安藤, 謙× 藤田, 英俊× 中村, 悦子× 中渡, 美也子× 森竹, 浩之× 中野, 隆史× 今井, 高志× 下川, 卓志× 安藤 謙× 藤田 英俊× 中村 悦子× 中渡 美也子× 森竹 浩之× 今井 高志× 下川 卓志 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 炭素イオン線はその優れた物理的線量分布と殺腫瘍細胞効果から、手術が困難な頭頚部・体幹部の腫瘍や、X 線に抵抗性の骨軟部腫瘍や悪性黒色腫の治療に用いられている。しかしながら、治療後の遠隔転移により死亡するケースがあり、遠隔転移の抑制は臨床上大きな課題となっている。我々はこれまで、マウス下肢移植腫瘍への炭素線イオン線照射と、樹状細胞(DC)の腫瘍内注射との併用療法により肺転移を相乗効果的に抑制することを報告してきた[1]。一 方で、実臨床では腫瘍が体の深部にあるため直接腫瘍に注射することは困難なケースが多く、より最適な臨床に即した投与経路の確立が必要である。また、肺転移抑制におけるDC の作用機序も未だ明らかでない部分が多い。特に、腫瘍局所への炭素線照射とDC の投与とがどのように相互作用して肺転移抑制に寄与しているかについては不明である。そこで本研究では、炭素イオン線・DC 併用療法での至適なDC 投与法と、DC の活性化に対する腫瘍細胞への炭素線照射の影響について検討した。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第50回日本放射線腫瘍学会生物部会学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-06-30 | |||||
日付タイプ | Issued |