ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

局所進行子宮頸部腺癌に対する重粒子線治療の有効性と安全性

https://repo.qst.go.jp/records/65135
https://repo.qst.go.jp/records/65135
4f83dd59-ce9a-43cd-b972-166bd63b7615
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2013-09-17
タイトル
タイトル 局所進行子宮頸部腺癌に対する重粒子線治療の有効性と安全性
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 若月, 優

× 若月, 優

WEKO 641740

若月, 優

Search repository
加藤, 真吾

× 加藤, 真吾

WEKO 641741

加藤, 真吾

Search repository
大野, 達也

× 大野, 達也

WEKO 641742

大野, 達也

Search repository
唐澤, 久美子

× 唐澤, 久美子

WEKO 641743

唐澤, 久美子

Search repository
安藤, 謙

× 安藤, 謙

WEKO 641744

安藤, 謙

Search repository
清原, 浩樹

× 清原, 浩樹

WEKO 641745

清原, 浩樹

Search repository
中野, 隆史

× 中野, 隆史

WEKO 641746

中野, 隆史

Search repository
鎌田, 正

× 鎌田, 正

WEKO 641747

鎌田, 正

Search repository
生水, 真紀夫

× 生水, 真紀夫

WEKO 641748

生水, 真紀夫

Search repository
若月 優

× 若月 優

WEKO 641749

en 若月 優

Search repository
加藤 眞吾

× 加藤 眞吾

WEKO 641750

en 加藤 眞吾

Search repository
唐澤 久美子

× 唐澤 久美子

WEKO 641751

en 唐澤 久美子

Search repository
安藤 謙

× 安藤 謙

WEKO 641752

en 安藤 謙

Search repository
鎌田 正

× 鎌田 正

WEKO 641753

en 鎌田 正

Search repository
生水 真紀夫

× 生水 真紀夫

WEKO 641754

en 生水 真紀夫

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【目的】遠隔転移のない局所進行子宮頸部腺癌に対する重粒子線治療の第I/II相臨床試験の有効性と安全性を評価する。
【方法】重粒子線治療は全骨盤照射12回、拡大局所照射4回、局所照射4回計20回の照射が行われた。全骨盤照射は36.0GyEに固定し、拡大局所・局所照射の線量は26.4GyE/8回から、2.4-3.6GyEごとの線量増加試験として行われた。子宮頸部腫瘍に対する総線量は62.4-74.4GyEであった。
【成績】1998年4月-2010年2月に55症例に対して重粒子線治療が行われた。年齢は28-85歳(中央値59歳)、進行期はIIb:20例、IIIb:35例、IVa:3例、組織型は腺癌:42例、腺扁平上皮癌:13例、腫瘍径は3.0-11.8 cm(中央値5.5 cm)であった。骨盤内リンパ節転移は24例に認めた。全症例の追跡期間中央値は39か月であった。23例にG1-G2の急性期有害事象が出現したが、Grade3以上の急性期有害事象は出現せず、全例予定通りに治療が完遂された。晩期有害事象としては、G1-G2(直腸/S状結腸:12例、膀胱:10例、小腸:6例)が19例に認められた。G4の直腸出血(手術により治癒)が初期の症例で1例に認められたため、途中より照射法を改良した。それ以後、直腸のG3以上の晩期有害事象は出現しなかった。局所再発が22例(40.0%)にみられ、そのうち9例に救済手術が行われた。遠隔転移は34例(61.8%)で認められた。5年局所制御率は54.5%、5年全生存率は38.1%であった。救済手術も含めた3年局所制御率は68.2%であった。
【結論】従来の放射線治療では抵抗性と考えられている局所進行子宮頸部腺癌に対する重粒子線治療は、安全かつ有効な治療法と考えられる。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第10回日本粒子線治療臨床研究会
発表年月日
日付 2013-09-14
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 21:03:38.698804
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3