WEKO3
アイテム
受動型線量計を用いたウェットタオルによる宇宙放射線の遮蔽効果の実験的検討
https://repo.qst.go.jp/records/64944
https://repo.qst.go.jp/records/64944617f8e51-afe2-433e-a86a-a1f31954ce23
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2013-03-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 受動型線量計を用いたウェットタオルによる宇宙放射線の遮蔽効果の実験的検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小平, 聡
× 小平, 聡× その他× 小平 聡 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年、米国(NASA)を先導に世界各国で、有人活動の領域を、地球低軌道を周回するISSから惑星探査に移行しつつあり、月や火星での有人活動が計画されている。月や火星への惑星間空間のクルーズは長期間に及ぶため、被ばく線量は増加の一途を辿ると予想されている。そのため、被ばく線量レベルを効果的に低減するための防護手段の確立が課題になりつつある。本研究では、宇宙飛行士が日常的に身体を拭くために使用しているウェットタオル(ほぼ水から構成)を宇宙放射線の防護手段として着目した。ウェットタオルをボード状に並べたものをISS船壁との間に設置し、受動型検出器(熱蛍光線量素子とCR-39 飛跡素子)を用いた線量当量の実測から被ばく線量の低減効果を評価した。本講演では、水を主成分としたウェットタオルによる宇宙放射線の線量低減効果について実験的に得られた結果について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第27回固体飛跡検出器研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2013-03-22 | |||||
日付タイプ | Issued |