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アイテム
局所進行子宮頸部扁平上皮癌に対する重粒子線治療成績
https://repo.qst.go.jp/records/64912
https://repo.qst.go.jp/records/64912b54e44eb-a03f-4240-9165-bd5b4a7e6bed
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2013-02-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 局所進行子宮頸部扁平上皮癌に対する重粒子線治療成績 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 謙
× 安藤, 謙× 若月, 優× 加藤, 真吾× 大野, 達也× 唐澤, 久美子× 中野, 隆史× 生水, 真紀夫× 鎌田, 正× 安藤 謙× 若月 優× 加藤 眞吾× 唐澤 久美子× 生水 真紀夫× 鎌田 正 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】局所進行子宮頸部扁平上皮癌(局所進行頸癌)に対する重粒子線による第I/II相試験の治療成績を報告する. 【対象・方法】2000-2005年に当院で重粒子線治療(プロトコル9902)を施行した局所進行頸癌22例(FIGOIIb期で腫瘍径>4cm[1例],IIb期で遠隔転移がない[18例],IVa期で遠隔転移がない[3例])を対象とした.年齢の中央値は56.5(31-80)歳で,主要最大径の中央値は6.2(4-12)cmであった.本試験は,腫瘍局所への線量増加試験として実施した. 【結果】総線量は,64.0GyEが11例,68.0GyEが5例,72.0GyEが6例であった.観察期間の中央値は47(8-135)ヶ月,全体の5年生存率は50%,5年原病生存率は54%,5年局所制御率は68%であった.急性期には,G1の有害事象が消化管7例(32%)と膀胱4例(18%)に,G2が消化管1例(5%)と膀胱2例(9%)に出現したが,G3以上は認めなかった. 【結語】局所進行頸癌に対する重粒子線治療は,安全な治療法である.局所制御率は高く,従来のX線等では制御が困難な高度進行例において有効な治療手段となりうると考えられた. |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第52回 日本婦人科腫瘍学会学術講演会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-07-21 | |||||
日付タイプ | Issued |