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アイテム
膵臓癌重粒子線治療患者の予後予測におけるFDG集積指標SUVmaxとSUVpeakの比較
https://repo.qst.go.jp/records/64795
https://repo.qst.go.jp/records/64795f3abe0ef-59ac-48d3-8c23-c87fd7a9231d
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-10-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 膵臓癌重粒子線治療患者の予後予測におけるFDG集積指標SUVmaxとSUVpeakの比較 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
吉川, 京燦
× 吉川, 京燦× 大橋, 靖也× 桃原, 幸子× 長谷部, 充彦× 石川, 博之× 田村, 克巳× 谷本, 克之× 山田, 滋× 福村, 利光× 佐賀, 恒夫× 鎌田, 正× 吉川 京燦× 大橋 靖也× 桃原 幸子× 長谷部 充彦× 石川 博之× 田村 克巳× 谷本 克之× 山田 滋× 福村 利光× 佐賀 恒夫× 鎌田 正 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】FDGの集積評価にはSUVmaxを初め様々な指標が用いられている。SUVpeakは腫瘍内の最も集積の高い1cm<SUP>3</SUP>の球形VOIの平均値で、測定者間の変動が少なくノイズの影響も少ない指標と考えられる。今回我々は膵臓癌患者の予後予測評価にどの糖代謝指標が最も有効か否かをROC解析によって検討した。 【方法】41名の重粒子線治療が施行された膵臓癌患者に治療前FDG-PET/CT検査を施行し、以下の各指標を求め予後との関係をROC解析した。すなわちSUVmax、2種類のSUVpeak(SUVpeak5:半径5mmの球形VOI、SUVpeak10:半径10mmの球形VOI)、SUVave(腫瘍部の最も高い集積部に設定した直径10mmの円形ROIのSUV平均値)の4指標である。 【結果】上記各指標の予後予測に関するROC解析では曲線下面積(AUC)はそれぞれ0.67、0.68、0.69、0.68であった。何れも近似した結果であったが、SUVpeak10が最も良かった。球形の半径が小さいSUVpeak5はSUVmaxと一番近い値であった。 【結論】今回検討した各指標のAUCは非常に近似していたが球形の半径がより大きなSUVpeak10が最も良い値であった。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第52回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-10-13 | |||||
日付タイプ | Issued |