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アイテム
画像診断レポートの連携方法の提案
https://repo.qst.go.jp/records/64763
https://repo.qst.go.jp/records/64763d8c60330-6e62-4a82-b212-cd8f5dafd662
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-10-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 画像診断レポートの連携方法の提案 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 裕
× 安藤, 裕× その他× 安藤 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 施設間連携でPDI形式のCDによる画像情報の利用が普及しつつある。画像情報 は、依頼元から依頼先の病院へ正しく伝達され、活用されている。一方、画像読 影レポートの電子媒体による連携は、十分に行われていないのが現状である。こ の原因としては、(1)レポートの標準的なフォーマットが普及していない点、 (2)読影レポートに対する認識の低さ、(3)PACSやレポートシステムにおけ るレポート表示機能の標準化の遅れなどが考えられる。 DICOM規格では、Supplement 23のStructured Reporting Object (SR)が唯一報告 書の形式として規定されているが、ほとんどのレポートシステムがこの形式をサ ポートしていないため、普及していない。レポートの施設間連携で、(A)レポー ト内容を表示する、(B)レポート内容を自施設のシステムに取り込んでファイル する場合を想定して、検討した結果、レポートをPDF化して、CDに記録するのが 現状では、一番コストが小さいと考えられる。この場合、レポートを表示するだ けであれば、CDにPDFファイルを直接記録すればよいと思われる。しかし、PACS やレポートシステムに取り込んで報告書をファイルしようとすると、PDFより は、DICOM規格のSupplement 104の Encapsulation of PDF Documentsが望ましい と考える。今後の電子化されたレポートの施設間連携について、検討結果を発表 する。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第48回日本医学放射線腫瘍学会秋季臨床大会 第25回電子情報研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-09-29 | |||||
日付タイプ | Issued |