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アイテム
第二世代OpenPETの小型試作機開発
https://repo.qst.go.jp/records/64747
https://repo.qst.go.jp/records/6474724529ff8-17c6-4b7d-a9ed-eaedd1dd078b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-09-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 第二世代OpenPETの小型試作機開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山谷, 泰賀
× 山谷, 泰賀× 吉田, 英治× 田島, 英朗× 木内, 尚子× 菅, 幹生× 羽石, 秀昭× 錦戸, 文彦× 平野, 祥之× 稲玉, 直子× 伊藤, 浩× 山谷 泰賀× 吉田 英治× 田島 英朗× 木内 尚子× 菅 幹生× 羽石 秀昭× 錦戸 文彦× 平野 祥之× 稲玉 直子× 伊藤 浩 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 我々は、フルリングでありながらも、物理的に開放された空間を3次元画像化できる、世界初の開放型PET装置「OpenPET」の開発を進めている。2008年に提案した初期アイディアは、図(a)のように体軸方向に2分割した検出器リングを離して配置することで、解像度や感度を犠牲にすることなく、物理的に開放された視野領域を実現するものであった(dual-ring OpenPET: DROP)[1][2]。検出器を間引くことで、比較的コストを抑えながら全身を覆うような「フルカバーPET」が実現でき、これまで脳や特定臓器に限定されていた局所イメージングから「全身分子イメージング」に一気に広げることを期待している[3]。もう一つの重要な応用は、診断治療融合である。近年の放射線治療技術の進歩に伴い、例えば治療計画におけるPETの利用など、診断と治療の融合が進められているが、OpenPETは診断と治療の距離を一気に縮めて、究極とも言えるPETイメージングをしながらの放射線治療を可能にする技術である。具体的には、がんの3次元位置を直接確認しながら行う放射線治療(PET-IGRT)や、粒子線治療ではさらに患者体内の線量分布をその場で確認しながら行う治療など、安心・確実な未来の放射線がん治療の実現を目指している。そして、この「がん治療イメージング」に特化したOpenPET装置として、図(b)上に示すような第二世代OpenPET(single-ring OpenPET: SROP)を提案している[4][5]。本発表では、このSROPのコンセプト実証を目的として、小型試作機を開発したので発表する | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2012年 秋季 第73回応用物理学会学術講演会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-09-14 | |||||
日付タイプ | Issued |