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アイテム
大腸癌術後傍大動脈リンパ節再発に対する重粒子線治療
https://repo.qst.go.jp/records/64672
https://repo.qst.go.jp/records/646726a92a9f4-8d8d-497b-a597-0ef034640f93
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-07-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 大腸癌術後傍大動脈リンパ節再発に対する重粒子線治療 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山田, 滋
× 山田, 滋× 篠藤, 誠× 遠藤, 悟史× 安田, 茂雄× 今田, 浩史× 鎌田, 正× 松原, 久裕× 山田 滋× 篠藤 誠× 遠藤 悟史× 安田 茂雄× 今田 浩史× 鎌田 正× 松原 久裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】2004年から大腸癌切除後の傍大動脈リンパ節再発に対する重粒子線治療を施行しているので、その有効性を報告する。【方法】対象は、大腸癌切除後の傍大動脈リンパ節に限局する再発病変である。重粒子線としては炭素イオン線を用い、照射は48-55.2GyE/12回/3週間で治療を施行した。【成績】2004年4月から2011年7月まで36例(44病巣)の大腸癌術後傍大動脈リンパ節再発を治療した。初発部位としては直腸が29例と最も多かった。線量は43.2GyE 2例、48GyE 20例、50.4GyE 7例、52.8GyE 13例、55.2GyEで1例であった。現在までのところ、皮膚・消化管・尿路にgrade3以上の急性期および遅発性反応を認めていない。局所制御率は、治療後2年で全体では82%であったが、50GyE以上では93%であった。生存率は1年で89%、3年56%と良好な成績であった。【結論】大腸癌術後リンパ節再発に対する治療として重粒子線治療は患者に過大な負担をかけることなく治療成績を向上させることが示された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第112回日本外科学会定期学術集会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-04-14 | |||||
日付タイプ | Issued |