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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

定量小動物分子イメージングのための血中放射能濃度測定システムの精度評価

https://repo.qst.go.jp/records/64589
https://repo.qst.go.jp/records/64589
5f6dba80-e732-477b-92eb-6eb0ba0633c0
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2012-05-15
タイトル
タイトル 定量小動物分子イメージングのための血中放射能濃度測定システムの精度評価
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 木村, 裕一

× 木村, 裕一

WEKO 636547

木村, 裕一

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その他

× その他

WEKO 636548

その他

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木村 裕一

× 木村 裕一

WEKO 636549

en 木村 裕一

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 マウス・ラットを対象とした分⼦イメージングは創薬や基礎研究等で使⽤されており、特
に陽電⼦断層撮影(PET)に基づいた⼿法は定量的な⽣体機能画像が撮像可能である。しかし定量性を
確保するためには、ボーラス投与された薬剤に基づく動脈全⾎及び⾎漿中それぞれの放射能濃度
[Bq/μL]の経時変化を測定が必要となる。しかし動物の体格が⼩さいために、1回当りに許容される
採⾎量は数μLにしか過ぎない。また最短で10[sec]毎の頻回の採⾎が要求されることから、従来から
⾏われている⽤⼿法は実⽤的ではなかった。そこで本研究では、微細加⼯技術を応⽤したμLオーダの
⾎液に対する⾎漿分離及び放射能測定のためのシステム(CD-Well)を開発し、その精度を検討したと
ころ、数〜1000 Bq/μLの範囲で良好の直線性を呈し、精度は±10%程度であったことから、実⽤上
問題が無いことが分った。更にCD-Wellを使ったマウスに対して18FDGを⽤いたPET撮影を実施した
ところ、⾎中放射能濃度の波形を測定することができた。利⽤法も簡便であったことから、開発シス
テムは、⼩動物に対する定量分⼦イメージングに有効であると考える。また、CD-Wellを⽤いた測定
に伴う出⾎量は100 μL以下となり、これはマウスの⽣理状況に影響を及ぼさない範囲に留まっていた
ことから、従来法と⽐較して、より正確な定量機能画像の取得が期待できる。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第51回日本生体医工学会大会
発表年月日
日付 2012-05-12
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:09:54.555468
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