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アイテム
子宮頸癌画像誘導膣内照射(IGBT)におけるDVHパラメータと遅発性有害事象の関係
https://repo.qst.go.jp/records/64454
https://repo.qst.go.jp/records/64454d1c76506-5fa3-4487-97fc-5e3e8f1b2a7a
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2011-12-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 子宮頸癌画像誘導膣内照射(IGBT)におけるDVHパラメータと遅発性有害事象の関係 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 謙
× 安藤, 謙× 加藤, 真吾× 清原, 浩樹× 若月, 優× 大久保, 悠× 鎌田, 正× 安藤 謙× 加藤 眞吾× 若月 優× 大久保 悠× 鎌田 正 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】子宮頸癌画像誘導腔内照射(IGBT)のDVHパラメータと直腸・膀胱の遅発性有害事象との関連を検討する。 【対象・方法】対象は、当院で2008年から2010年にIGBTを行い、1年以上経過観察をした子宮頸癌症例33例、年齢は30-87歳(平均59歳)、FIGOStageはI/?/?/?期:9/13/5/6例であった。放射線治療は外部照射50Gy(全骨盤照射20-30Gy後中央遮蔽を挿入)、腔内照射はA点に24Gy/4Frを原則行った。腔内照射時アプリケーター挿入後にCTを撮影し、GEC-ESTROの勧告に基づき直腸・膀胱のICRU点。D0.1cc・D1cc・D2ccの線量を評価した。各臓器への外部照射と腔内照射を合算した総線量はLQモデル(α/β=3)を用いてEQD2に換算し、各DVHパラメータと有害事象の関連を検討した。 【結果】経過観察期間は3例(G1/G2:1/2例)認められ、2年発生率は直腸19.8%、膀胱10.1%であった。有害事象の有無別に比べると、膀胱のD0.1cc-D2ccは有害事象発生例で有意に高かったが、ICRUの膀胱線量と有害事象の有無の間には有意な相関は認めなかった。一方、直腸はD0.1cc-D2ccおよびICRUの直腸線量と有害事象の間に有意な相関は認めなかった。 【結論】膀胱のDVHパラメータと遅発性有害事象との間に有意な相関が認められた。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線腫瘍学会 第24回学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2011-11-19 | |||||
日付タイプ | Issued |