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アイテム
肺癌におけるFAZA-PET/CT臨床研究の初期結果
https://repo.qst.go.jp/records/64427
https://repo.qst.go.jp/records/6442798e93316-e1da-4c75-9ea6-87fa68c5deb1
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2011-11-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 肺癌におけるFAZA-PET/CT臨床研究の初期結果 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
犬伏, 正幸
× 犬伏, 正幸× 小泉, 満× 吉川, 京燦× 福村, 利光× 佐賀, 恒夫× 犬伏 正幸× 小泉 満× 吉川 京燦× 福村 利光× 佐賀 恒夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】肺癌患者における[18F]fluoroazomycin arabinoside(FAZA)を用いた低酸素PET/CT臨床研究の初期結果について報告する。【方法】対象は放射線化学療法を受ける予定の原発性肺癌18例(63±9歳;腺癌9例、扁平上皮癌5例、大細胞癌4例;臨床病期IIIA 7例、IIIB 7例、IV 4例)。原発巣へのFAZA集積を、SUV、腫瘍健側肺比(T/N)、腫瘍血液比(T/Bl)、腫瘍背筋比(T/M)の4つの半定量指標で求め、FDG-PETのSUV等と比較した。【結果】FAZA集積の4つの半定量指標は、いずれも腫瘍最大径やSUVFDGと有意な相関を示したが、なかでもT/Blが最も相関が強かった(それぞれr=0.817, 0.714)。T/Nは腺癌よりも大細胞癌で有意に高く(p<0.01)、T/Mは腺癌よりも扁平上皮癌で有意に高かった(p<0.05)。いずれの指標も臨床病期の間では有意差が見られなかった。【結語】病理組織型によって、肺癌原発巣へのFAZA集積の半定量指標に有意差が認められた。今後、さらに症例数を重ねるとともに、長期予後と比較することによって、治療抵抗性を評価するのに最適な指標を決定する必要がある。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第51回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2011-10-29 | |||||
日付タイプ | Issued |