WEKO3
アイテム
ファントムを用いたX線画像解析によるQA
https://repo.qst.go.jp/records/64400
https://repo.qst.go.jp/records/64400475572ee-2745-4f5c-9748-b55b3ffe6163
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2011-11-21 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ファントムを用いたX線画像解析によるQA | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
松崎, 有華
× 松崎, 有華× 金野, 正裕× 熊谷, 始紀× 森, 慎一郎× 松崎 有華× 金野 正裕× 熊谷 始紀× 森 慎一郎 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 【目的】放射線治療を日々高精度で実現するためには、治療室内装置における精度管理が求められる。ここでは、画像取得装置を含む位置精度に関わる室内機器(X線装置(フラットパネル検出器)、レーザ、治療台)について、高精度かつ簡便なQA方法を提案・実施した結果を報告する。【方法】室内機器のアライメントとQAは、金属微小球を埋め込んだアクリル中空箱型ファントムを用いた。測量機器を用い、ファントムの中心位置に部屋アイソセンタが一致するようにQAファントムの設置調整を行った。このようにすることで、QAファントムのX線撮影画像や、QAファントム上のケガキ線との位置関係を評価することができ、室内機器の位置精度を算出することが可能となる。水平X線装置は昇降型であり、また治療台はロボットアーム式を使用しているため、設置位置精度だけでなく再現性も評価対象とした。【結果・考察】すべての室内機器が共通のQAファントムを参照するため、照射装置を含めて位置精度管理が行いやすい。簡便かつ高精度なQA方法として、アイソセンタを再現するファントムを用いたX線画像解析は有用である。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 日本放射線腫瘍学会第24回学術大会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2011-11-19 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||