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アイテム
脳機能抑制による局所脳有効酸素拡散能の変化
https://repo.qst.go.jp/records/64377
https://repo.qst.go.jp/records/6437770a183c0-ed2d-44ae-b094-d36ee7296622
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2011-11-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 脳機能抑制による局所脳有効酸素拡散能の変化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
伊藤, 浩
× 伊藤, 浩× 茨木, 正信× 正本, 和人× 川口, 拓之× 田桑, 弘之× 谷口, 順子× 菅野, 巖× 伊藤 浩× 正本 和人× 川口 拓之× 田桑 弘之× 谷口 順子× 菅野 巖 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】毛細血管から脳組織への酸素供給を説明するHyderらのモデルでは、有効酸素拡散能(D)、脳血流量(CBF)、および脳酸素摂取率(OEF)の関係はOEF=1-exp(-D/CBF)と定義されており、脳酸素消費量(CMRO2)はCMRO2=Ca•CBF•OEF (Ca: 動脈血中酸素濃度)である。Crossed cerebellar diaschisis(CCD)は神経繊維連絡を介した脳神経機能抑制であるが、CCDの領域ではCBFの低下の程度はCMRO2の低下よりも大きく、OEFは上昇することが報告されている。本研究では、CCDにおけるDの変化について検討した。 【方法】CBF画像上CCDを呈する閉塞性脳血管障害患者11名を対象にPETおよびO-15標識トレーサーによるCBF、OEF、CMRO2、および脳血液量(CBV)の測定を施行し、CBFおよびOEFより D値を計算した。両側小脳半球に関心領域を設定し、これらの測定値の非CCD側に対するCCD側の比(CCD側/非CCD側-1)を脳機能抑制による変化率として検討した。 【結果】脳機能抑制によるCBF、OEF、CMRO2、CBVの変化率はそれぞれ、-27±8%、10±6%、-20±9%、-25±32%であり、CBF、CMRO2、CBVの有意な低下、OEFの有意な上昇がみられた。また、Dの変化率は-17±10%であり、有意な低下がみられた。Ω(=Dの変化率/CBFの変化率)は0.60±0.30、Ψ(=CMRO2の変化率/CBFの変化率)は0.73±0.19であった。 【考察】以前に報告した脳賦活時での検討ではD値の有意な上昇はみられなかったが、脳機能抑制ではCMRO2低下に対応してCBFおよびD値が低下することが示された。Dは毛細血管血液量に比例するパラメーターであるが、脳機能抑制によるCBF低下時にはCBVも低下しており、脳機能抑制によるDの低下との関連が示唆される。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第23回日本脳循環代謝学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2011-11-05 | |||||
日付タイプ | Issued |
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Cite as
伊藤, 浩, 茨木, 正信, 正本, 和人, 川口, 拓之, 田桑, 弘之, 谷口, 順子, 菅野, 巖, 伊藤 浩, 正本 和人, 川口 拓之, 田桑 弘之, 谷口 順子, 菅野 巖, 2011, 脳機能抑制による局所脳有効酸素拡散能の変化.
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