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アイテム
新規ドーパミントランスポーターリガンド[18F]FEPE2Iのアカゲサル脳内での結合能の定量
https://repo.qst.go.jp/records/64117
https://repo.qst.go.jp/records/64117f79496dd-17fb-4d43-974c-e1e37500cc44
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2010-11-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 新規ドーパミントランスポーターリガンド[18F]FEPE2Iのアカゲサル脳内での結合能の定量 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
関, 千江
× 関, 千江× 永井, 裕司× 南本, 敬史× 大西, 新× 佐々木, 健至× 林, 和孝× 中尾, 隆士× 伊藤, 浩× 菅野, 巖× 須原, 哲也× 関 千江× 永井 裕司× 南本 敬史× 大西 新× 佐々木 健至× 林 和孝× 中尾 隆士× 伊藤 浩× 菅野 巖× 須原 哲也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】従来のドーパミントランスポーターリガンド[11C] PE2Iは、動態が遅いため90分の撮像時間では参照領域法による結合能を過小評価する傾向があった。本研究ではより動態の速い[18F]FEPE2Iを用いて参照領域法による結合能の定量を試みた。【方法】アカゲサル3頭に [18F]FEPE2Iを静注後、3時間のPET撮像を行い、動脈血採血により入力関数を得た。小脳を参照領域として、入力関数を用いた解析および参照領域法によりBPNDを求め、両解析法によるBPND値を比較した。【結果】入力関数を用いた解析法と参照領域法によるBPNDは良好な直線関係(y=0.96x+0.03, r2=0.999)を示し、参照領域法によるBPNDは尾状核4.0、被核4.4、中脳0.37、視床0.37であり、この結果は撮像時間を90分まで短縮してもほぼ不変であった。【結論】アカゲザルでの[18F]FEPE2I-PETでは、90分程度の撮像により参照領域法でのBPNDの定量が可能と考えられた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第50回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2010-11-13 | |||||
日付タイプ | Issued |