@misc{oai:repo.qst.go.jp:00064117, author = {関, 千江 and 永井, 裕司 and 南本, 敬史 and 大西, 新 and 佐々木, 健至 and 林, 和孝 and 中尾, 隆士 and 伊藤, 浩 and 菅野, 巖 and 須原, 哲也 and 関 千江 and 永井 裕司 and 南本 敬史 and 大西 新 and 佐々木 健至 and 林 和孝 and 中尾 隆士 and 伊藤 浩 and 菅野 巖 and 須原 哲也}, month = {Nov}, note = {【目的】従来のドーパミントランスポーターリガンド[11C] PE2Iは、動態が遅いため90分の撮像時間では参照領域法による結合能を過小評価する傾向があった。本研究ではより動態の速い[18F]FEPE2Iを用いて参照領域法による結合能の定量を試みた。【方法】アカゲサル3頭に [18F]FEPE2Iを静注後、3時間のPET撮像を行い、動脈血採血により入力関数を得た。小脳を参照領域として、入力関数を用いた解析および参照領域法によりBPNDを求め、両解析法によるBPND値を比較した。【結果】入力関数を用いた解析法と参照領域法によるBPNDは良好な直線関係(y=0.96x+0.03, r2=0.999)を示し、参照領域法によるBPNDは尾状核4.0、被核4.4、中脳0.37、視床0.37であり、この結果は撮像時間を90分まで短縮してもほぼ不変であった。【結論】アカゲザルでの[18F]FEPE2I-PETでは、90分程度の撮像により参照領域法でのBPNDの定量が可能と考えられた。, 第50回日本核医学会学術総会}, title = {新規ドーパミントランスポーターリガンド[18F]FEPE2Iのアカゲサル脳内での結合能の定量}, year = {2010} }