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アイテム
脳腫瘍に対する重粒子線治療
https://repo.qst.go.jp/records/63975
https://repo.qst.go.jp/records/63975727b2636-a445-4552-85c2-40ef7c13700c
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2010-08-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 脳腫瘍に対する重粒子線治療 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
長谷川, 安都佐
× 長谷川, 安都佐× 溝江, 純悦× 神宮, 啓一× 鎌田, 正× 辻井, 博彦× 長谷川 安都佐× 溝江 純悦× 神宮 啓一× 鎌田 正× 辻井 博彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 1993年、放射線医学総合研究所(以下、放医研)では医療目的で設計された重粒子加速器(Heavy Ion Medical Accelerator in Chiba: HIMAC)が完成し、1994年6月から、重粒子線(炭素イオン線)によるがん治療の臨床試験が開始された。これは、政府の「対がん10か年総合戦略」の一環として、旧科学技術庁が放医研に建設したもので、最初は頭頸部領域の悪性腫瘍に対する炭素イオン線第I/II相臨床試験から行われた。その後、多くの疾患で安全性や有効性が 明らかとなり1-3)、2003年11月からは先進医療として厚生労働省に認可されている。中枢神経系腫瘍に対する炭素イオン線の臨床試験は、1994年10月より、星細胞腫、悪性グリオーマ、および転移性脳腫瘍を対象に、「中枢神経系腫瘍に対する重粒子線治療のフェイズI/II臨床試行研究(プロトコール番号9302:以下9302)」として開始された。2002年2月に終了した9302の結果を受けて、2002年4月から2008年8月までは悪性グリオーマに対して、炭素イオン線単独で「悪性グリオーマに対する炭素イオン線治療の第I/II相試験(プロトコール番号0101:以下0101)」が行われ、さらに2009年4月からは、抗がん剤治療併用炭素イオン線治療「退形成性星細胞腫および膠芽腫に対するテモゾロミド(TMZ)併用炭素イオン線治療の第I/II相試験(プロトコール番号0804:以下0804)」が開始となった(図1)。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第1回 放医研ー千葉県がんセンター合同シンポジウム | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2010-03-13 | |||||
日付タイプ | Issued |