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子宮頸部原発G-CSF産生扁平上皮癌の一例
https://repo.qst.go.jp/records/63802
https://repo.qst.go.jp/records/63802330c3080-4e6a-4b1c-9ec5-3205219abfbe
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2010-02-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 子宮頸部原発G-CSF産生扁平上皮癌の一例 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大久保, 悠
× 大久保, 悠× 加藤, 真吾× 清原, 浩樹× 大野, 達也× 鎌田, 正× 大久保 悠× 加藤 眞吾× 清原 浩樹× 大野 達也× 鎌田 正 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【症例】76歳女性。子宮頸部扁平上皮癌IIIB期の診断で重粒子線治療を行った。入院時の血液検査で白血球数が31190/mm3(基準値3000-9000/mm3)と異常高値であり、G-CSF濃度を測定したところ642 pg/ml(基準値39.0 pg/ml以下)と異常高値を示し、子宮頸部腫瘍の免疫染色でG-CSF陽性であった。治療開始後、12 GyE/4回照射の時点で38.4℃の熱発を認め、白血球数も40160/mm3と上昇したが、その後は治療の進行に伴って解熱し、白血球数も経時的に減少を認めた。腫瘍は治療終了時点で内診および画像上ほぼ消失し、G-CSFも172 pg/mlと著減、治療後1か月後には33.3 pg/mlと正常化した。 \n【結語】G-CSF産生子宮頸癌はこれまでに本邦で9例の報告があるのみの稀な疾患である。今回、子宮頸部原発のG-CSF産生扁平上皮癌の一例を経験したので報告した。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第42回群馬放射線腫瘍研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2010-02-20 | |||||
日付タイプ | Issued |
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Cite as
大久保, 悠, 加藤, 真吾, 清原, 浩樹, 大野, 達也, 鎌田, 正, 大久保 悠, 加藤 眞吾, 清原 浩樹, 大野 達也, 鎌田 正, n.d., 子宮頸部原発G-CSF産生扁平上皮癌の一例.
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