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アイテム
PET受容体イメージングにおけるχ2検定によるグラフ解析法開始時刻の決定
https://repo.qst.go.jp/records/63786
https://repo.qst.go.jp/records/6378619b67955-4843-4bab-94a3-f173e937c73f
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2010-02-12 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | PET受容体イメージングにおけるχ2検定によるグラフ解析法開始時刻の決定 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
大柿, 宏人
× 大柿, 宏人× 坂口, 和也× 菅, 幹生× 木村, 裕一× 大柿 宏人× 坂口 和也× 菅 幹生× 木村 裕一 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | PETにて経時的に撮像した画像から得られる時間放射能曲線(tTAC : tissue Time Activity Curve)にLogan Graphical Analysis (LGA)やMulti-linear Analysis 1 (MA1)などのグラフ解析法を適用することで、神経受容体濃度を反映した全分布体積(VT : Total distribution Volume)を推定できる。しかし、LGA・MA1では、組織内の放射能濃度が平衡に達した時刻(t*)以降でのみアルゴリズムが適用可能となることから、適切なt*の指定が必要である。従来は、関心領域単位でのtTACに対してLGAを適用して得た推定VT値が一定となるt*を全画素共通のt*としていた。しかし、雑音の大きい画素では、測定点の減少に伴い推定VT値の偏差やばらつきが次第に大きくなるため、従来同様のt*決定は不適切であり、tTACのS/N比に即したt*の決定が必要である。そこで本研究では、劣悪なS/N比の下でも画素毎にt*を決定する方法としてχ2検定を用いた手法を提案し、VTの推定精度改善を試みた。その結果、tTACのS/N比に従うt*は算出できたものの、VTの推定精度とは直結せず、さらなる改良が必要であることが示唆された。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 医用画像研究会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2010-01-29 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||