ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

放射線誘発変異p53を導入したマウスにおける発がんの実験遺伝子治療

https://repo.qst.go.jp/records/63697
https://repo.qst.go.jp/records/63697
4c8127a9-ba71-402c-af3c-ec414e6e8593
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2009-11-16
タイトル
タイトル 放射線誘発変異p53を導入したマウスにおける発がんの実験遺伝子治療
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 田ノ岡, 宏

× 田ノ岡, 宏

WEKO 628712

田ノ岡, 宏

Search repository
巽, 紘一

× 巽, 紘一

WEKO 628713

巽, 紘一

Search repository
辻, 秀雄

× 辻, 秀雄

WEKO 628714

辻, 秀雄

Search repository
野田, 攸子

× 野田, 攸子

WEKO 628715

野田, 攸子

Search repository
勝部, 孝則

× 勝部, 孝則

WEKO 628716

勝部, 孝則

Search repository
石井, 洋子

× 石井, 洋子

WEKO 628717

石井, 洋子

Search repository
大津山, 彰

× 大津山, 彰

WEKO 628718

大津山, 彰

Search repository
落谷, 孝広

× 落谷, 孝広

WEKO 628719

落谷, 孝広

Search repository
その他

× その他

WEKO 628720

その他

Search repository
田ノ岡 宏

× 田ノ岡 宏

WEKO 628721

en 田ノ岡 宏

Search repository
巽 紘一

× 巽 紘一

WEKO 628722

en 巽 紘一

Search repository
辻 秀雄

× 辻 秀雄

WEKO 628723

en 辻 秀雄

Search repository
野田 攸子

× 野田 攸子

WEKO 628724

en 野田 攸子

Search repository
勝部 孝則

× 勝部 孝則

WEKO 628725

en 勝部 孝則

Search repository
石井 洋子

× 石井 洋子

WEKO 628726

en 石井 洋子

Search repository
大津山 彰

× 大津山 彰

WEKO 628727

en 大津山 彰

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 さきに、放射線誘発変異p53 を導入したトランスジェニックマウスにメチルコラントレンで誘発した自家腫瘍を実験遺伝子治療の標的とした予備結果を報告した。今回はその総括とする。
ベータ線反復照射によってマウス皮膚に発がんさせると、その線量―効果関係はしきい値型となり、1/3の腫瘍にp53変異がみられる。この中からexon 6に9 bp欠失のあるcDNA をクローニングし、これを導入したpTE50トランスジェニックマウスを得た。この胎児fibroblastでは5 Gy照射後のp21発現誘導が抑制され、変異p53がdominant-negativeに働くことが示唆された。マウス皮下にMCA 0.02 mgを注入し一年間の発がん率を追跡すると59%(90%が線維肉腫)となり、同腹から得られた野生型マウスに比べて1.7倍、すなわち42%増大した。この腫瘍に対して、変異p53のpromoter/enhancerに設定したsiRNA no.220をアテロコラーゲン法によって、腫瘍が直径5 mmを越えた時点で隔日に4回注入すると、23例中4例が10日以内に消失した。この内3例は51-116日再発せず完全治癒例と認められ、ほか2例に増殖抑制がみられた。この結果は同種自家腫瘍に対してX線局所照射で得られなかった成績である。さらに移植腫瘍では21例中7例に増殖抑制を認めた。siRNA no.220に反応のあった腫瘍の総数を自家、移植含めると全体44例の30%であり、変異p53依存性腫瘍の推定頻度42%に近い値であった。移植腫瘍(line TT18)では、siRNA no.220がアポトーシスを誘導した。一方野生型マウス腫瘍では自家15例移植10例のいずれにもsiRNA no.220の抑制効果はみられなかった。以上から、siRNA no.220は変異p53の発現を抑制し、この腫瘍に温存されていた野生型p53 の働きを回復させ、腫瘍を消滅させたものと結論された。(Cancer Gene Therapy, in press, online 6/26/2009)
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会 第52回大会
発表年月日
日付 2009-11-13
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 21:20:00.222844
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3