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アイテム
重粒子線治療が奏功した膣部悪性黒色腫の1例
https://repo.qst.go.jp/records/63609
https://repo.qst.go.jp/records/63609bddd20d3-0154-40f9-bb6d-ffdfe501b5ac
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-10-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 重粒子線治療が奏功した膣部悪性黒色腫の1例 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
寺本, 由紀子
× 寺本, 由紀子× 田口, 理史× 中村, 元樹× 加藤, 潤史× 清原, 浩樹× 加藤, 真吾× 山本, 明史× 清原 浩樹× 加藤 眞吾 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 治療が極めて困難で予後不良である膣部原発悪性黒色腫に対し、重粒子線治療および化学療法を施行した。症例は72歳、女性。膣円蓋に染み出し様の黒色斑として膣壁に1cm程度の易出血性結節を多数認めた。婦人科にて生検により悪性黒色腫と診断され、当科に紹介された。極めて予後不良であること、手術によるQOLの低下をふまえ、炭素イオン線57.6GyE/16回を照射した。その後、化学療法としてDAVFeron療法を5クール施行した。照射終了より12ヶ月経過したが、局所病変は著明に縮小・消退し膣円蓋に淡い黒色斑を残すのみであり、いまだ遠隔転移は認めていない。今回重粒子照射により局所制御を得ているが、転移を抑え生存率を確保することが今後の課題である。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第108回日本皮膚科学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-04-26 | |||||
日付タイプ | Issued |