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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

乳癌の転移診断 骨転移:痛みの生じない時期の診断に意義はあるのか?

https://repo.qst.go.jp/records/63188
https://repo.qst.go.jp/records/63188
77ccb23b-5cf9-4fd1-bafa-1a6b388f3fc6
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2009-08-10
タイトル
タイトル 乳癌の転移診断 骨転移:痛みの生じない時期の診断に意義はあるのか?
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 小泉, 満

× 小泉, 満

WEKO 624120

小泉, 満

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小泉 満

× 小泉 満

WEKO 624121

en 小泉 満

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 乳癌骨転移の術後スクリーニングには異論の多いところである。近年、新しい骨転移治療法の進歩により骨転移を取巻く環境に変化が生じている。術後の骨転移の早期診断の意義について、1988-1998年の間に手術を受けた患者で、術後に定期的に骨シンチグラフィをうけ骨転移と診断された患者について、診断時の疼痛の有無により、その後の骨関連事象(SRE)および予後を, Kaplan Meier法(log-rank)および他の因子を考慮した Cox proportional Hazard法を用いて調べた。骨転移診断時を起点として解析した場合、痛みのなかった群(pain-)では痛みのあった群(pain+)に比して、有意にSREの発生は少く [Hazard ratio (pain+/pain-)=2.27, 95% CI 1.88-2.74]、 予後も良好であった [Hazard ratio(pain+/pain-)=1.44, 95%CI 1.21-1.71]。また、早く診断したために生じる効果をキャンセルするために、起点を乳癌手術時にしても同様な結果が得られた。痛みのない時期に骨転移の診断ができれば、QOLおよび予後の改善に寄与する可能性が示された。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第17回日本乳癌学会学術総会
発表年月日
日付 2009-07-04
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:22:11.735335
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