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アイテム
[18F]FE-SPA-RQによる脳内NK1受容体の定量
https://repo.qst.go.jp/records/62940
https://repo.qst.go.jp/records/62940c223f8f7-d8ab-4bfa-a3bb-2126229f3a39
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-01-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | [18F]FE-SPA-RQによる脳内NK1受容体の定量 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
奥村, 正紀
× 奥村, 正紀× 荒川, 亮介× 伊藤, 浩× 高橋, 英彦× 高野, 晴成× 関, 千江× 大久保, 善朗× 須原, 哲也× 奥村 正紀× 荒川 亮介× 伊藤 浩× 高橋 英彦× 高野 晴成× 関 千江× 大久保 善朗× 須原 哲也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】新規リガンド[18F]FE-SPA-RQを用いて脳内NK1受容体の定量を行った。 【方法】男性健常者7名を対象に、[18F]FE-SPA-RQ静注後より330分後までのPET測定を行った。血液入力関数を用いた動態解析により受容体結合能を求め、小脳を参照領域としたsimplified reference tissue model (SRTM)およびratio methodによる結合能と比較した。 【結果】動態解析による結合能は尾条核3.15±0.36、被核3.11±0.66、海馬傍回1.17±0.25、後頭葉0.94±0.23、側頭葉0.82±0.15、前頭葉0.76±0.15、前部帯状回0.69±0.16、視床0.46 ± 0.14であり、SRTMおよびratio methodによる結合能と良好な相関を示した(r=0.94-0.98)。 【考察】[18F]FE-SPA-RQにより脳内NK1の定量が可能であった。また、動脈採血および長時間のPET測定が不要なratio methodの妥当性が示された。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第48回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2008-10-26 | |||||
日付タイプ | Issued |