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アイテム
右中間気管支幹への浸潤と右上幹への圧排による、気道狭窄を認めたIB期肺癌(腺癌)に対し、炭素線治療を施行し長期生存が得られた1例
https://repo.qst.go.jp/records/62905
https://repo.qst.go.jp/records/6290521c57582-0f5e-432f-bf03-6bbd8e3bdb8c
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2008-12-09 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 右中間気管支幹への浸潤と右上幹への圧排による、気道狭窄を認めたIB期肺癌(腺癌)に対し、炭素線治療を施行し長期生存が得られた1例 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
山本, 直敬
× 山本, 直敬× 中嶋, 美緒× 馬場, 雅行× 山本 直敬× 中嶋 美緒× 馬場 雅行 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 症例は57歳男性、53歳で右巨大肺嚢胞切除術を施行後、経過観察中に右下葉S6に肺癌(腺癌)を指摘された。腫瘍は大きさ36×27mmで右中間気管支幹膜様部へ浸潤し、中間気管支幹は腫瘍のため狭窄していた。右上幹も腫瘍による圧排のため狭窄していた。既往の喘息、肺気腫のため肺機能が低下しており手術非適応と判断され、2005年6月、当院を紹介された。右肺S6の腺癌cT2N0M0と診断し、2005年7月、炭素線治療64.8GyE/12frを施行した。経過観察中2008年4月、右鎖骨上窩リンパ節転移が出現したため、炭素線治療48.0GyE/12frを施行した。原発巣の治療後3年3ヵ月を経過したが、内視鏡では中間気管支幹には狭窄を認めず再発はない。気管支粘膜反応は軽度である。右上幹の狭窄も改善し末梢の観察が可能である。胸部CTでも腫瘍は縮小しており局所制御と考えた。リンパ節転移は制御されており、他に遠隔転移も認めていない。現在、在宅酸素療法中であるが日常生活は自立しており、経過は良好である。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第127回日本呼吸器内視鏡学会関東支部会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2008-12-13 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||