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アイテム
陰影が縮小したのち増大したが長期間の経過観察で局所制御と判断した肺癌炭素線治療の1例
https://repo.qst.go.jp/records/62904
https://repo.qst.go.jp/records/62904480c2881-fb1e-4b94-806c-21f2734a1056
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2008-12-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 陰影が縮小したのち増大したが長期間の経過観察で局所制御と判断した肺癌炭素線治療の1例 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山本, 直敬
× 山本, 直敬× 中嶋, 美緒× 馬場, 雅行× 山本 直敬× 中嶋 美緒× 馬場 雅行 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 症例は71歳男性、左S1+2のIA期肺癌に対して炭素線治療を施行。CTで治療後19カ月まで陰影は縮小したが26カ月から41カ月にかけて腫瘍と腫瘍周囲の陰影が一塊となり増大した。陰影は41カ月以降は増大なく局所制御と診断した。現在、治療後10年を経過し再発・転移なく健在である。炭素線治療後は照射野内に限局した強い線維化の出現を認めるため陰影の大きさによる効果の判定は困難なことが多く陰影の変化を観察することが重要である。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第153回日本肺癌学会関東部会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2008-12-13 | |||||
日付タイプ | Issued |