@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062904, author = {山本, 直敬 and 中嶋, 美緒 and 馬場, 雅行 and 山本 直敬 and 中嶋 美緒 and 馬場 雅行}, month = {Dec}, note = {症例は71歳男性、左S1+2のIA期肺癌に対して炭素線治療を施行。CTで治療後19カ月まで陰影は縮小したが26カ月から41カ月にかけて腫瘍と腫瘍周囲の陰影が一塊となり増大した。陰影は41カ月以降は増大なく局所制御と診断した。現在、治療後10年を経過し再発・転移なく健在である。炭素線治療後は照射野内に限局した強い線維化の出現を認めるため陰影の大きさによる効果の判定は困難なことが多く陰影の変化を観察することが重要である。, 第153回日本肺癌学会関東部会}, title = {陰影が縮小したのち増大したが長期間の経過観察で局所制御と判断した肺癌炭素線治療の1例}, year = {2008} }