WEKO3
アイテム
サイクロトロンにおけるビームエネルギー幅縮小化技術の開発と数百MeV級重イオンマイクロビーム形成について
https://repo.qst.go.jp/records/62843
https://repo.qst.go.jp/records/628438237661e-c5b1-45bc-9661-3df3c4ad1712
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2008-11-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | サイクロトロンにおけるビームエネルギー幅縮小化技術の開発と数百MeV級重イオンマイクロビーム形成について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
倉島, 俊
× 倉島, 俊× 宮脇, 信正× 及川, 将一× 佐藤, 隆博× 吉田, 健一× 柏木, 啓次× 奥村, 進× 福田, 光宏× 神谷, 富裕× 横田, 渉× 及川 将一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | サイクロトロンは様々なイオン種を幅広いエネルギー範囲で加速できるが、ビームのエネルギー幅△E/Eは10^-3^台と静電加速器に比べて大きく、集束レンズを用いたマイクロビーム形成には不向きである。原子力機構のサイクロトロン装置では、マイクロアパーチャを用いるコリメーション方式により5〜10μmのマイクロビームを提供してきた。しかし、生物細胞照射実験を十分な精度で行うためには1μm程度のビーム径が必要である。また、照射位置は高精度のサンプルステージを動かして決めるので照射速度は遅かった。そこで、集束レンズによりビームを1μmまで絞り、ビームスキャナで高速照射を行うマイクロビーム装置の開発を行っている。集束レンズにおける色収差の効果を無くすためには10^-4^台のエネルギー幅が必要であり、そのためにフラットトップ加速によるエネルギー幅縮小化技術の開発を行っている。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第21回タンデム加速器及びその周辺技術の研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2008-08-01 | |||||
日付タイプ | Issued |