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アイテム
抗精神病薬投与時ドーパミンD2レセプター占有率の脳内局所差の検討
https://repo.qst.go.jp/records/62816
https://repo.qst.go.jp/records/62816832b1ebb-dea2-4dc0-a644-165d20707284
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2008-10-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 抗精神病薬投与時ドーパミンD2レセプター占有率の脳内局所差の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
伊藤, 浩
× 伊藤, 浩× 荒川, 亮介× 高橋, 英彦× 高野, 晴成× 奥村, 正紀× 大塚, 達以× 小高, 文聰× 志田原, 美保× 須原, 哲也× 伊藤 浩× 荒川 亮介× 高橋 英彦× 高野 晴成× 奥村 正紀× 大塚 達以× 小高 文聰× 志田原 美保× 須原 哲也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 抗精神病薬投与時の脳内ドーパミンD2レセプター占有率は用量設定の指標としてPETにより測定可能であり、第2世代抗精神病薬では辺縁系に選択的なレセプター占有があると提唱されている。本研究では、この占有率の脳内局所差の有無を検討した。男性健常者10名を対象に、未服薬状態と第2世代抗精神病薬(リスペリドン 2mg)服薬後のPET検査を施行し、[C-11]racloprideおよび[C-11]FLB457による線条体および線条体外のドーパミンD2レセプター占有率を測定した。脳内各部位の占有率は、線条体で71%±4%、線条体外では視床で58%±5%、前部帯状回で59%±9%、側頭葉で60%±8%であり、辺縁系などの線条体外での占有率は線条体よりも高くはなく、線条体外における占有率にも明らかな脳内局所差はみられなかった。以上、第2世代抗精神病薬における辺縁系に選択的なレセプター占有を支持する結果は得られなかった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第48回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2008-10-26 | |||||
日付タイプ | Issued |