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アイテム
医薬基盤研究所霊長類医科学研究センター での研修に基づく放医研実験動物施設への 応用の検討
https://repo.qst.go.jp/records/62683
https://repo.qst.go.jp/records/626834f25298c-3440-4d5d-92c3-746dc6028599
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2008-08-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 医薬基盤研究所霊長類医科学研究センター での研修に基づく放医研実験動物施設への 応用の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
重兼, 弘法
× 重兼, 弘法× 重兼 弘法 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 昨年11月下旬から1ヶ月間、つくば市にある医薬基盤研究所霊長類医科学研究センターでサルの飼育管理について研修を行った。 主な研修内容として、1.飼育管理業務(衛生管理、安全管理、健康診断、治療、妊娠診断、帝王切開手術、人工哺育、飼育業務、臨床検査、麻酔薬の麻薬指定に伴う対応等)、2.研究者への支援業務:実験補助(採材、投与、手術準備、剖検等)、3.実技実習(麻酔投与、保定、採血等)を中心に行った。 今回の研修で学んだことを基に、放医研でも取り入れられる点については積極的に適用し、主として飼育環境改善及び業務の効率化を目指すべく、検討を行っている。 検討している主な項目としては、1.麻薬指定となったケタミンの管理及び運用方法、2.健康診断の頻度及び項目、3.消毒薬使用の見直し、4.動物取扱い技術の向上についてである。このうち、1.は既に運用が始まっており、他の項目についても導入の準備を行っている。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第2回技術と安全の報告会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-03-15 | |||||
日付タイプ | Issued |