@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062683, author = {重兼, 弘法 and 重兼 弘法}, month = {Mar}, note = {昨年11月下旬から1ヶ月間、つくば市にある医薬基盤研究所霊長類医科学研究センターでサルの飼育管理について研修を行った。 主な研修内容として、1.飼育管理業務(衛生管理、安全管理、健康診断、治療、妊娠診断、帝王切開手術、人工哺育、飼育業務、臨床検査、麻酔薬の麻薬指定に伴う対応等)、2.研究者への支援業務:実験補助(採材、投与、手術準備、剖検等)、3.実技実習(麻酔投与、保定、採血等)を中心に行った。 今回の研修で学んだことを基に、放医研でも取り入れられる点については積極的に適用し、主として飼育環境改善及び業務の効率化を目指すべく、検討を行っている。 検討している主な項目としては、1.麻薬指定となったケタミンの管理及び運用方法、2.健康診断の頻度及び項目、3.消毒薬使用の見直し、4.動物取扱い技術の向上についてである。このうち、1.は既に運用が始まっており、他の項目についても導入の準備を行っている。, 第2回技術と安全の報告会}, title = {医薬基盤研究所霊長類医科学研究センター での研修に基づく放医研実験動物施設への 応用の検討}, year = {2007} }