ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

HIMACにおける過大照射野形成のためのパッチ照射法

https://repo.qst.go.jp/records/62511
https://repo.qst.go.jp/records/62511
d62c35e7-55fb-4544-ad4d-6273ebdece06
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2008-04-07
タイトル
タイトル HIMACにおける過大照射野形成のためのパッチ照射法
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 溝田, 学

× 溝田, 学

WEKO 617562

溝田, 学

Search repository
兼松, 伸幸

× 兼松, 伸幸

WEKO 617563

兼松, 伸幸

Search repository
溝田 学

× 溝田 学

WEKO 617564

en 溝田 学

Search repository
兼松 伸幸

× 兼松 伸幸

WEKO 617565

en 兼松 伸幸

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【目的】現状のポートが作る照射野では対応できない大きさのターゲットに対して、放医研のHIMACではアイソセンターを移動して2つの照射を重ねるパッチ照射を行う場合がある。この時繋ぎ合わせる部分の線量分布については位置誤差の影響等が少なくなるようにしなければならない。
この研究では、あらかじめ測定したビームの性質等を利用してより適切な分布を作成する方法を提案する。
【方法】重粒子線は線量集中性が特徴のひとつであるが、パッチの繋ぎ目部分ではそれぞれの照射においてラテラル方向になだらかな分布を作成する方が望ましい。そこでパッチの繋ぎ目を作成するために通常の照射野を限定する多葉コリメータではなく上流に位置する四枚羽根コリメータを積極的に使用することにした。
【結果】上流に位置するコリメータを使用することにより、ペナンブラの大きい分布を得ることができ、位置誤差の影響を少なくすることができた。
【考察】さらに照射条件等から求めておいたペナンブラの値とコリメータの位置調整の値から推定される分布のテーブルを作成しておくことで治療で要求されるパッチ部分の線量の増減を制御することが期待できる。
【結論】四枚羽根コリメータをパッチ照射の照射野形成に使用することで、なめらかな繋ぎ目となる大照射野を獲得することができる。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第95回日本医学物理学会学術大会
発表年月日
日付 2008-04-06
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 21:29:57.713092
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3