WEKO3
アイテム
三次元的な発光位置情報を利用したPET用検出器の時間分解能改善
https://repo.qst.go.jp/records/62444
https://repo.qst.go.jp/records/624441fd7344e-a0c6-4cc1-a6f0-3a4debdb8514
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2008-02-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 三次元的な発光位置情報を利用したPET用検出器の時間分解能改善 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
澁谷, 憲悟
× 澁谷, 憲悟× 吉田, 英治× 錦戸, 文彦× 稲玉, 直子× Lam, ChihFung× 山谷, 泰賀× 村山, 秀雄× 澁谷 憲悟× 吉田 英治× 錦戸 文彦× 稲玉 直子× Lam ChihFung× 山谷 泰賀× 村山 秀雄 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | RIを利用する核医学診断では、放射能と計測時間が限られるため、装置感度は極めて重要である。電子対消滅放射線の飛行時間差を画像再構成に利用する、いわゆるTOF-PETでは、検出器の時間分解能が高まるほど線源の位置情報が限局されるため、実効的な装置感度が向上する。結晶中における消滅放射線とシンチレーション光の伝達速度の差違が時間分解能向上の妨げになっているが、今回、三次元的な発光座標で補正することで、10%程度の改善が期待されることが分かった。これは20%程度の実効装置感度向上に繋がる。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究会「放射線検出器とその応用」(第22回) | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2008-02-07 | |||||
日付タイプ | Issued |