@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062444, author = {澁谷, 憲悟 and 吉田, 英治 and 錦戸, 文彦 and 稲玉, 直子 and Lam, ChihFung and 山谷, 泰賀 and 村山, 秀雄 and 澁谷 憲悟 and 吉田 英治 and 錦戸 文彦 and 稲玉 直子 and Lam ChihFung and 山谷 泰賀 and 村山 秀雄}, month = {Feb}, note = {RIを利用する核医学診断では、放射能と計測時間が限られるため、装置感度は極めて重要である。電子対消滅放射線の飛行時間差を画像再構成に利用する、いわゆるTOF-PETでは、検出器の時間分解能が高まるほど線源の位置情報が限局されるため、実効的な装置感度が向上する。結晶中における消滅放射線とシンチレーション光の伝達速度の差違が時間分解能向上の妨げになっているが、今回、三次元的な発光座標で補正することで、10%程度の改善が期待されることが分かった。これは20%程度の実効装置感度向上に繋がる。, 研究会「放射線検出器とその応用」(第22回)}, title = {三次元的な発光位置情報を利用したPET用検出器の時間分解能改善}, year = {2008} }