WEKO3
アイテム
卵巣癌患者におけるPET診断と拡散強調画像を含めたMR診断の比較
https://repo.qst.go.jp/records/62395
https://repo.qst.go.jp/records/623954d8104a5-b9a8-48b2-ab3d-235d0b6f4fac
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2008-01-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 卵巣癌患者におけるPET診断と拡散強調画像を含めたMR診断の比較 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
中本, 裕士
× 中本, 裕士× 佐賀, 恒夫× 東, 達也× 原, 唯史× 管, 剛× 林田, 孝平× 富樫, かおり× 佐賀 恒夫 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [目的]卵巣癌にてFDG-PET(/CT)と拡散強調画像(DWI)を含めたMRIを比較すること。[方法]卵巣癌の病期・再発診断にFDG-PET検査と骨盤MRI検査をうけた28人を対象とした。15人はPET/CT、13人はPETを受けた。MRIはT2強調画像に加え、b=1000(sec/mm2)のDWIを施行した。最終診断をもとに骨盤領域における両者の診断精度を比較した。[結果]28人中、13人に骨盤内悪性病変を認めた。PET(/CT)の感度、特異度、正誤率はそれぞれ92%、94%、93%であり、MRIは85%、94%、90%であった。診断の不一致は5人に生じ、PETの正診は3人(真陽性2人、真陰性1人)、MRIの正診は2人(真陽性1人、真陰性1人)であった。骨盤内の診断が一致した23人のうち、6人は骨盤外病変がPETにより同定された。[結論]拡散強調画像を含めたMRIは病変の検出能においてFDG-PETと有意差はない。FDG-FETは骨盤外病変の同定において相補的役割がある。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第47回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-11-06 | |||||
日付タイプ | Issued |